Japanese

井田磐楠 (First Edition [April 1903] )

Rank/ Honors/ Grade
Title/ Family rank etc.男爵、舊美濃大垣藩士
Occupation
Gender男性
Birthday明治十四年二月廿四日 (1881)
Parent and relation 井田讓の二男
Family祖母 ちせ 文政八年三月生岐阜縣士族高橋利助長女
母 さい 嘉永二年十月生岐阜縣士族長谷川郁二長女
Biography當家は先代正三位勳一等井田讓より家名を揚ぐ讓維新の際國事に奔走せしを以て明治四年陸軍少將となり同十三年特命全權公使となつて墺國に駐剳し同十六年元老院議官となり同二十三年十一月功に依り華族に列し男爵を授けられ其の月病死す
君は其次男にして明治十四年二月廿四日を以て生る
妹みさ(明治十七年八月生)は高知縣士族濱政弘長男太郞に姉とき(明治八年十月生)は棚橋一郞に姉てつ(明治十一年三月生)は男爵坊城俊延に嫁せり
Address phone東京市牛込區二十騎町一九
Relative男爵坊城俊延,棚橋一郞
Degree2
Pronounciationいだ いわくす
Another name