錦小路在明 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 子爵、舊公卿 | |
職業 | 東宮職御用掛主事心得 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治二年七月九日 (1869) | |
親名・続柄 | ||
家族 | 養叔母 經子 安政五年十一月生 | |
記述部分(略伝) | 當家は後漢靈帝の後胤志拏直の後なり其より數代を經て庸賴に至り姓を丹波宿禰と改め後十數世を經て刑部卿盛直に至る盛直嗣なく絶家殆んと二百年小森賴季の男賴康之を再興し錦小路と稱す夫より四代を經て右馬頭賴德に至る君其後を嗣ぐ 君は子爵唐橋在綱の弟にして明治二年七月九日生る明治三十一年先代賴言の次女益子の入夫と爲り其家督を相續す同三十年四月群馬縣尋常中學校教諭に任じ同三十二年東宮職御用掛仰付られ同三十三年二月東宮主事心得を仰付けられ現に其職にあり | |
住所・電話番号 | 東京市麻布區富士見町一一 | |
参照人物(親類) | 子爵唐橋在正 | |
参照次数 | 1 | |
読み | にしきこうじ ざいめい | |
別名 |