西村禮作 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 山口縣平民 | |
| 職業 | 衆議院議員（山口縣選出） | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文久三年六月八日 (1863) | |
| 親名・続柄 | 西村利右衞門の三男 | |
| 家族 | 男 圭太郞 明治二十年一月生 嫂 いよ 嘉永六年二月生亡兄三四郞妻山口縣平民熊谷五一長女 | |
| 記述部分（略伝） | 君は山口縣平民西村利右衞門三男にして文久三年六月八日を以て生る小學校を了へ漢學及英數學を學ぶ明治十六年奈古村學務委員となり二十一年山口縣勸業諮問會員に推され尚阿武郡所得税調査委員縣會議員奈古村會議員阿武郡徵兵參事員臨時博覽會事務委員の職に就き曾て衆議院議員に選ばれ又農商務省囑託南清商況調査山口縣囑託清國實業調査の爲め渡清三十五年八月歸朝當時總選擧に際し郡部より推されて代議士に當選す 家族は前記の外弟文作（慶應二年十二月生）は分家一家を創立し弟十郞（明治三年六月生）は山口縣平民岡吉輔養嗣子となり姪みよ（同八年二月生）は同縣平民小野彌市に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 山口縣阿武郡奈古村四五 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | にしむら れいさく | |
| 別名 | ||