濱口吉右衞門 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 和歌山縣平民 | |
職業 | 「廣屋」醬油鹽荒物問屋富士紡績株式會社取締役、株式會社東京商品取引所評議員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久二年五月十六日 (1862) | |
親名・続柄 | 濱口熊岳の子 | |
家族 | 母 みね 天保九年三月生和歌山縣平民瀧川喜太夫長女 妻 いと 慶應元年五月生和歌山縣士族大橋兵次郞二女 男 乾太郞 明治十六年七月生 弟 錄之助 明治十二年二月生 | |
記述部分(略伝) | 君は和歌山縣の大地主なり文久二年五月十六日の出生にして父を熊岳といふ醬油鹽荒物問屋にして廣屋と稱す明治二十九年東京府第四區より選ばれて衆議院議員となり後和歌山縣より選出せられて衆議院議員となれり今は前記諸會社に關係して其重役たり 家族には尚男耐次(明治二十年三月生)養子正一(同二十二年十一月生)男麟藏(同二十五年四月生)女節(同二十九年一月生)あり 弟富七(同十四年二月生)は和歌山縣人木村平右衞門の養子となり同解助(同八年二月生)は東京府人遠山さだの入夫となれり | |
住所・電話番号 | 東京市日本橋區小網町三ノ二七 電話浪花一〇五〇 | |
参照人物(親類) | 濱口茂之助 | |
参照次数 | 1 | |
読み | はまぐち きちえもん | |
別名 |