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毛利元忠 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級正四位
爵位・身分・家柄子爵、舊長門清末藩主
職業
性別男性
生年月日慶應元年六月十七日 (1865)
親名・続柄 毛利元純の三男
家族妻 國子 明治十二年十二月生男爵千家尊福二女
養母 智海 弘化二年九月生山口縣士族故毛利凞賴三女
姉 籌子 元治元年二月生
同 達 文久元年八月生
男 元恒 明治二十三年七月生
記述部分(略伝)當家は毛利元就の五男秀元の次男元知の後なり元知分家して清末一萬石を食むそれより數世元純に至る
君は其三男なり慶應元年六月十七日を以て生る幼名を駿三郞といふ明治八年五月家を續ぎ同十七年七月子爵を授けられ翌年六月從五位に叙し翌十九年三月獨逸へ留學同卅三年六月正四位に叙せらる
家族は前記の外女美穗子(明治二十四年十二月生)同和子(同三十五年三月生)あり
姉あや(萬延元年二月生)は故男爵國司純行に嫁せり
住所・電話番号山口縣豐浦郡清赤村大字清赤一八四
参照人物(親類)男爵千家尊福、男爵國司直行
参照次数2
読みもうり もとただ
別名駿三郞