林忠正 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | ||
| 職業 | 貿易商 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政三年十一月七日 (1856) | |
| 親名・続柄 | 長崎言定の子 | |
| 家族 | 妻 さと 明治元年七月生東京府平民平野治作養女東京府平民矢萩四郞兵衞四女 男 忠雄 明治三十一年一月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は固と富山縣士族にして安政三年十一月七日を以て生る父は長崎言定といふ明治三年出でて林太仲の養子となる太仲時に富山藩大參事たり同四年藩の貢進生となりて大學南校に入る明治十一年巴里博覽會開かるゝや佛國に赴き通辯の勞を取れり其後佛國に在留し工商會社三井物産會社の傭人となり同十七年巴里府に於て商業に從事し英政府の聘に應じてケンシングトン博物館の鑑査委員となり同二十六年市俄古博覽會の審査官となり同三十一年臨時博覽會事務官長となり佛國に赴きて歸朝せり 男正吉（明治三十五年四月生）は家に在り | |
| 住所・電話番号 | 東京市京橋區木挽町十ノ一四 電話新橋七五八 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | はやし ただまさ | |
| 別名 | ||