島田三郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正六位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 神奈川縣平民 | |
| 職業 | 衆議院議員每日新聞社長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永五年十一月七日 (1852) | |
| 親名・続柄 | 鈴木智英の三男 | |
| 家族 | 妻 のぶ 明治六年八月生神奈川縣平民西村喜三郞長女 男 孝一 明治二十六年九月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は靜岡縣士族鈴木智英の三男なり嘉永五年十一月七日を以て生る明治七年神奈川縣平民故島田豐寬の養子となり同十四年家督相續す夙に昌平黌に入り漢學を修め又靜岡藩沼津兵學校大學南校大藏省附屬英學校等にて英學を講習し明治七年每日新聞主筆となる以後元老院出仕文部省大書記官等に任じ正六位に叙せらる同二十二年歐米を漫遊し同二十三年議會の開設あるや衆議院議員に選出され全院委員長に推され同二十七年副議長となり繼續して第十一議會に及ぶ兼て每日新聞社長となり同三十五年橫濱市より選出されて代議士となる 家族には前記の外男悌次郞（明治二十九年二月生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京市麴町區中六番町三一 電話番町九一 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | しまだ さぶろう | |
| 別名 | ||