柴四朗 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 福島縣平民 | |
職業 | 衆議院議員(福島縣選出) | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永五年十二月二日 (1853) | |
親名・続柄 | 柴佐多藏の子 | |
家族 | ||
記述部分(略伝) | 君は福島縣士族柴佐多藏の男にして嘉永五年十二月二日を以て生る夙に漢佛學を學び大學南校に入て英學を修む後米國桑港商業學校を卒業「ハーバート」大學より費府大學に移り理財學士の稱號▲に米國經濟學大家「ケーリー」氏より社會學士の免許を得又有名ある佳人の奇遇を著述して大喝釆を博す西南の役に從軍戰記編纂掛拜命後農商務大臣秘書官に摺でられ大臣に隨行して歐米を漫遊す衆議院議員に當選する六回憲政黨内閣成るや農商務次官に任ぜられ幾程もなく掛冠野に下る同卅五年八月總選擧に際し郡部より衆議院議員に當選す 「戸籍取調中」 | |
住所・電話番号 | ||
参照人物(親類) | 柴五郞 | |
参照次数 | 1 | |
読み | しば しろう | |
別名 |