宮田藤左衞門 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | ||
職業 | 時計商玉屋、日本人造肥料株式會社取締役合名會社玉屋商店代表社員株式會社工業銀行監査役 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 文久元年十二月 (1861) | |
親名・続柄 | 宮田藤左衞門の長男 | |
家族 | 母 はる 弘化元年十月生父藤左衞門妻 妻 つね 元治元年九月生東京府平民遠藤房吉妹 女 みつ 明治十八年十二月生 女 孝 明治二十一年六月生 男 城之輔 明治二十六年九月生 | |
記述部分(略伝) | 君は文久元年十二月を以て生れ父を藤左衞門と云ひ君は其長男なり初名は藤之助後父の名跡を襲ぎ今の名に改む先代安政年中より時計眼鏡商を營み維新後測量器械を併せて販賣し大に社會の好評を博せり 家族は前記外女春子(明治廿四年一月生)あり 父藤左衞門(天保八の年十二月生)は東京市京橋區西紺屋町に分家し女ふぢ(明治十六年九月生)は神奈川縣平民高島長政に嫁し弟德三郞(同十一年六月生)は東京市京橋區西紺屋町に分家同庄三郞(慶應三年六月生)同人妻とく(同三年三月生)は共に東京市京橋區尾張町に復歸せり | |
住所・電話番号 | 東京市芝區三田一ノ二七 電話新橋一八四一 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | みやた とうざえもん | |
別名 |