吉川重吉 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 男爵、舊岩國藩分家 | |
| 職業 | 貴族院議員 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政六年十二月廿四日 (1860) | |
| 親名・続柄 | 吉川經幹の三男 | |
| 家族 | 妻 壽賀子 明治七年一月生子爵加藤泰秋女 男 元光 明治二十七年十一月生 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は藤原鎌足の後胤吉川經義の十三世元春の後にして吉川子爵の分家なり 君は經幹の第三子にして子爵經健の弟なり安政六年十二月廿四日を以て生る明治廿四年兄經健より分家し別戸して華族に列せられ父經幹の勳功により男爵を授けらる明治十四年米國に留學し歸朝後外交官試補外務省參事官公使館書記官等に歷任せり同二十六年貴族院議員となり同三十年七月再同議員となる同十九年七月正八位より同三十年正五位に陞叙せらる 家族は前記の外英子（明治二十六七月生）同春子（同三十二年六月生）同壽（同三十五年一月生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京市神田區駿河臺東紅梅町九 | |
| 参照人物（親類） | 子爵吉川經健、子爵加藤泰秋 | |
| 参照次数 | 2 | |
| 読み | きっかわ ちょうきち | |
| 別名 | ||