木村正辭 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從五位、勳六等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | ||
| 職業 | 著述業 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文政十年四月六日 (1827) | |
| 親名・続柄 | 木村仁右衞門の長男 | |
| 家族 | 養母 ひさ 文政三年五月生養父孝之助妻 妻 まき 文政十一年五月生養父孝之助長女 婦 たか 慶應二年三月生亡養子啓一郞妻千葉縣平民竹尾三藏長女 孫 あき 明治十七年九月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は文政十年四月六日を以て生る父を仁右衞門と云ふ君は其長男なり幼名を莊之助と云ひ後木村家を嗣ぎ今の名に改む初め伊能穎則に就て國學を修め後幕臣岡本保孝の門に入り和漢學を研究す明治二年太政官の聘に應じて史科編纂に從事し爾來太政官少書記官司法少書記官文部少書記官大學法學部講師等に歷任して廿一年式部職勤務を命ぜられ廿四年文部書記官に任じ圖書課長となり文科大學教授高等師範學校教授に兼任す廿六年五月官を辭し專ら著述に從事す 家族は前記の外孫正春（明治廿七年二月生）同竹子（同三十四年十月生）等にして妹こと（天保六年八月生）は分家せり | |
| 住所・電話番号 | 東京市下谷區入谷町三五 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | きむら まさこと | |
| 別名 | 莊之助 | |