酒井忠匡 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 子爵、羽後國松嶺藩主 | |
| 職業 | ||
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政三年十二月十九日 (1857) | |
| 親名・続柄 | 酒井忠良の長男 | |
| 家族 | 男 晄 明治二十年八月生 妹 鏻子 明治五年十月生 | |
| 記述部分（略伝） | 家は德川四郞義季の末葉酒井左衞門忠次の曾孫大學頭忠恒の後なり忠恒別家し羽後國松嶺二萬石の藩主となるそれより六代忠良を經て君に至る 君は忠良の長男にして安政三年十二月十九日を以て生る幼名を信三郞といふ明治元年十二月家を續ぎ同二年六月從五位に叙し松嶺藩知事に同年七月大學頭に任ぜらる同二十五年七月從四位に同三十年七月正四位に叙せらる 家族は前記の外男淨（明治二十三年九月生）女半子（同二十五年六月生）あり 同孝子（同十七年二月生）は東京府士族木村甚三郞に同克子（同十九年七月生）は男爵賀島政一に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京市本鄕區駒込千駄木町三七 | |
| 参照人物（親類） | 男爵賀島政一、子爵酒井忠亮 | |
| 参照次数 | 2 | |
| 読み | さかい ただまさ | |
| 別名 | 信三郞 | |