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齋藤十一郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級正六位
爵位・身分・家柄
職業東京控訴院檢事
性別男性
生年月日
親名・続柄 齋藤太の二男 **
家族
記述部分(略伝)君は幼にして學を好み夙に法學に志し明治廿四年法科大學を卒業して法學士の稱號を受く同廿六年檢事に任じ正八位に叙せらる同廿六年判事となり東京地方裁判所判事橫濱地方裁判所部長東京控訴院判事に歷補す同三十二年獨澳二國へ差遣せられ翌年歸朝東京控訴院部長に任じ同三十五年正六位に叙せらる同年司法省參事官に任じ檢事を兼ね民刑局勤務となりしが更に東京控縣院檢事に任ぜらる又判檢事辯護士等の試驗委員たり
「戸籍取調中」
住所・電話番号東京市小石川區白山御殿町一〇九
参照人物(親類)
参照次数
読みさいとう じゅういちろう
別名