齋藤太郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳三等、功四級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 山口縣士族 | |
| 職業 | 陸軍少將步兵第十四旅團長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永二年一月二十日 (1849) | |
| 親名・続柄 | 齋藤喜作の長男 | |
| 家族 | 母 かね 天保二年五月生山口縣士族故田村十郞兵衞二女 妻 まつ 安政二年五月生山口縣士族後藤仁三二女 男 雄一 明治八年四月生 婦 すゑ 明治七年八月生男雄一妻滋賀縣平民前川兵助二女 男 義夫 明治十一年六月生 妹 よね 安政元年十月生 女 とし 明治十九年二月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は山口縣士族齋藤喜作の長男なり嘉永二年一月二十日を以て生る明治十三年家督を相續す同五年陸軍步兵少尉に任じ同十一年陸軍戸山學校に入學し同三十四年陸軍少將に歷進し現職に補せらる其間步兵第一聯隊長の榮職にあり同二十七年日清戰役の際第二軍兵站司令官より同二十八年第一師團兵站基地司令官に轉じ功勞甚だ多きを以て功四級金鵄勳章を賜ひ同卅五年正五位に叙せらる 家族は尚ほ男靜雄（明治二十九年八月生）女ちよ（同二十三年六月生）同はる子（同三十一年四月生）甥春三（同二十二年七月生妹よね男）あり 男陽三（同二十五年九月生）は山口縣士族齋藤哲三養嗣子となれり | |
| 住所・電話番号 | 原籍山口縣阿武郡椿鄕東分村二四〇 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | さいとう たろう | |
| 別名 | ||