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淺野總一郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄
職業東洋滊船株式會社長、浦賀渠船株式會社取締役、磐城炭礦株式會社專務取締役、帝國ホテル株式會社監査役、東京人造肥料株式會社監査役、東京瓦斯株式會社取締役、東京製綱株式會社取締役、東京板紙株式會社取締役、札幌麥酒株式會社取締役、長門無煙炭礦株式會社取締役、淺野セメント合資會社代表社員、合資會社商況社代表社員、成田火災保險株式會社監査役、大阪瓦斯株式會社取締役
性別男性
生年月日嘉永元年三月十二日 (1848)
親名・続柄 淺野泰順の子
家族
記述部分(略伝)君は富山縣の人淺野泰順の男にして嘉永元年三月十二日の出生なり父は醫を以て近鄕に鳴りしが君は決然袂を揮て上京し苦心の末橫濱に至りて薪炭商を營み後ち「セメント」會社を創立して巨利を博す夫れより回漕業を營み遂に東洋滊船株式會社を起し之れが社長となり又前記の諸會社諸銀行の重役に擧げらる
女まつ(明治八年九月生)は法學博士穗積八束に同まん(同十年九月生)は東京府平民白石元次郞に嫁せり
「戸籍取調中」
住所・電話番号東京市芝區芝田町五ノ一六 電話新橋九八八
日本橋區北新堀町一八 電話浪花五七
参照人物(親類)穗積八束
参照次数2
読みあさの そういちろう
別名