長谷川泰 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | ||
| 職業 | ||
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 天保十三年六月八日 (1842) | |
| 親名・続柄 | 長谷川宗春の長男 | |
| 家族 | 妻 りう 嘉永四年一月生愛媛縣士族小林儀行長女 男 保定 明治十八年五月生 弟 順次郞 嘉永五年九月生 婦 かつの 安政五年三月生和歌山縣平民内田宗藏四女 甥 成一 明治十五年七月生 姪 たけよ 明治十八年五月生 女 ふい 明治二十年十一月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は新潟の士族長谷川宗春の長男にして天保十三年六月八日を以て生る夙に佐藤尚仲の門に入りて醫術を學び曾て警視廳病院長となり後内務省衞生局に出仕し尋で蘇門病院を創立して院長となり又醫學校を創立して濟生學舍と稱し自ら其長となる二十三年大同派の起るや之に加盟し衆議院議員に當選し二十七年東京市會議員と爲り三十一年内務省衞生局長となり三十五年十月其職を辭せり 家族は前記の外甥圭藏（明治二十年七月生）同東平（明治二十二年十二月生）同四郞（明治二十四年六月生）女靜（明治二十四年一月生）同りき（明治二十六年十二月生）同とし（明治三十二年十月生）等にして姪きよう（明治十四年一月生）は兵庫縣人早川喜三郞養子卯吉に嫁し女すて（明治十七年十月生）は東京府士族松田直夫長男道一に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京市本鄕區湯島四ノ八 電話本局五三五 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | はせがわ たい | |
| 別名 | ||