盧高郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正六位、勳六等 | |
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爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
職業 | 雜業 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 弘化四年一月二十五日 (1847) | |
親名・続柄 | 岩永要庵の三男 | |
家族 | 妻 こう 嘉永四年五月生長崎縣人荒木昌三長女 男 貞吉 明治五年一月生 | |
記述部分(略伝) | 君は肥前舊大村藩士岩永要庵の三男にして弘化四年一月二十五日の出生なり年十一にして出でゝ盧氏を嗣ぐ戊辰の役功あり兵庫縣に出仕し後神奈川縣典事に任ず明治七年臺灣役に西鄕總督に從つて臺灣南部に渡る爾後大藏省に出仕し遂に大藏省少書記官に任じ後大書記官に進み正六位勳六等たりしも同二十五年病を以て職を辭す爾後都新聞社長北越石油株式會社取締役たりしが今は辭して雜業に從事せり 家族には尚女八穗(明治廿三年八月生)あり 女おとへ(同十一年七月生)は長崎縣平民荒木俊次郞に同しげへ(同十三年一月生)は東京府士族日本銀行員成川義太郞に嫁せり | |
住所・電話番号 | 東京市芝區西久保城山町一一 電話新橋一二九二 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | ろ たかお | |
別名 |