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益田精祥 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從五位
爵位・身分・家柄男爵、舊萩藩士
職業
性別男性
生年月日文久二年正月九日 (1862)
親名・続柄 益田右衞門佐の長男
家族母 たた 天保九年一月生
妻 ひさこ 明治三年十月生山口縣士族口羽良介女
男 兼施 明治二十八年五月生
女 とし 明治十九年一月生
記述部分(略伝)當家は世々舊萩藩士にして一萬三千石を領し先代右衞門佐に至る
君は其の長男文久二年正月九日を以て生れ慶應元年家督を相續し明治廿二年山口縣々社野田神社祠官に選ばれ同年別格官幣社豐榮神社御用掛を命ぜられ同卅三年特旨を以て華族に列し男爵を授けられ從五位に叙せらる
家族は前記の外男兼英(明治廿一年四月生)女豐實子(同廿二年三月生)同實根(同廿五年一月生)同萬壽子(同三十四年三月生)あり
住所・電話番号山口縣阿武郡須佐村二七六
参照人物(親類)
参照次数
読みますだ あきよし
別名