眞鍋斌 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從四位、勳二等、功三級 | |
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爵位・身分・家柄 | 山口縣士族 | |
職業 | 休職陸軍少將 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永四年二月五日 (1851) | |
親名・続柄 | 眞鍋安信の長男 | |
家族 | 妻 きて 安政三年十一月生山口縣士族世木眞人女 養嗣子 十藏 明治三年十一月生女よし婿山口縣士族磯村應三男 女 よし 明治七年五月生十藏妻 姉 とめ 天保十一年七月生 | |
記述部分(略伝) | 君は山口縣士族故眞鍋安信の長男なり嘉永四年二月五日を以て生る明治四年家督を相續す同三年陸軍青年學舍に入り同五年陸軍教導團出仕となり同六年陸軍步兵大尉に任じ同三十年陸軍少將に歷進し同三十五年休職仰付らる其間陸軍省人事課長第九旅團長等の榮職にあり同二十八年日清戰役の際功あり功四級金鵄勳章を賜ひ同三十五年清國事變の際盡すところ多きを以て功三級金鵄勳章を賜ひ勳二等に叙せらる 家族は前記の外孫左武郞(明治二十八年十月生)女はつ(同三十三年六月生)男五郞(同三十一年三月生)あり 女はや(明治八年十一月生)は鹿兒島縣士族小林覺之助に嫁し同あき(同十一年八月生)は山口縣士族絶家林家を再興せり | |
住所・電話番号 | 原籍山口縣熊毛郡周防村七一 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | まなべ あきら | |
別名 |