丸山名政 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 舊信州須坂藩士 | |
| 職業 | 衆議院議員（東京市選出）、辯護士、株式會社東華銀行監査役、日本旅館火災保險株式會社顧問役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政五年九月 (1858) | |
| 親名・続柄 | 丸山政の子 | |
| 家族 | ||
| 記述部分（略伝） | 君は舊信州須坂の藩士丸山政の男にして安政五年九月の出生なり幼にして漢學を修め後上京して英學を學ぶ尋で明治法律學校に於て法律學を修む明治十二年内務省に出仕せしも幾ばくもなく之を辭し嚶鳴社に入り各地に遊説す改進黨の成るや之に加盟し後下野新聞に聘せられて時の縣令三島通庸に對す同十八年年代言人となり同二十五年長野縣より選ばれて衆議院議員となり後ち東京市會議員に推さる憲政本黨に屬し前記銀行會社に關係して其重役たり 「戸籍取調中」 | |
| 住所・電話番号 | 東京市日本橋區中洲河岸第八號地 電話浪花一八七〇 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | まるやま なまさ | |
| 別名 | ||