山下啓次郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正六位 | |
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爵位・身分・家柄 | 鹿兒島縣士族 | |
職業 | 司法省技師營繕課長 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 慶應三年十二月十八日 (1868) | |
親名・続柄 | 山下房親の二男 | |
家族 | 父 房親 天保十二年三月生 兄 雄熊 慶應二年二月生 嫂 とき 明治十二年五月生兄雄熊妻東京府人森操姉 妻 直 明治十二年十月生鹿兒島縣人末弘直方長女 弟 清次 明治十二年十月生 妹 こう 明治十八年三月生 男 房雄 明治三十二年五月生 | |
記述部分(略伝) | 君は鹿兒島縣士族山下房親の次男にして慶應三年十二月十八日を以て鹿兒島市に生る明治十六年大學豫備門に入り卒業して同十九年第一高等中學に入學し工科を修む尋で工科大學に入り斯學の研究鍊磨を經へ二十五年工學士の學位を受く翌年警視廳技師を拜命し從七位に叙せらる三十年司法省技師となり内務省技師を兼任し敏腕の聞え高し同三十五年内務省技師を罷め司法省技師に專任せられ營繕課長となり正六位に叙せらる 家族は前記の外尚弟豐彦(明治十九年三月生)あり | |
住所・電話番号 | 東京市麻布區仲ノ町九 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | やました けいじろう | |
別名 |