今園國貞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵 | |
職業 | 元僧侶 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 明治十五年七月廿日 (1882) | |
親名・続柄 | 今園國映の長男 | |
家族 | 母 靜子 安政六年三月生大阪府士族高瀧小藤次三女 姉 智子 明治十年十月生 | |
記述部分(略伝) | 當家は藤原鎌足の末勸修寺光豐の後四位國映の創立する所なり國映南都與福寺の僧となり同寺中賢聖院の住職たり明治元年勅令に依り復飾し家號を今園と稱し同八年三月華族に列せられ同十七年七月男爵を授けらる 君は其長男にして同十五年七月廿日を以て生る同廿六年五月家を續ぎ襲▲同三十五年七月從五位に叙せらる 家族は前記の外弟俊忠(明治二十五年十二月生)妹文子(明治二十二年一月生)あり 姉庸子(明治十二年十月生)は大阪府平民重村藤▲養女となれり | |
住所・電話番号 | 京都府上京區河原町通荒神へ下る上生洲町九 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | いまぞの くにさだ | |
別名 |