苗村又右衞門 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
職業 | 質商、株式會社東海銀行取締役、赤坂支店主任日本セメント株式會社取締役、歌舞伎座株式會社長、日本點燈株式會社監査役 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永三年三月三日 (1850) | |
親名・続柄 | 苗村又右衞門の長男 | |
家族 | 妻 てう 嘉永五年二月生東京府平民川口安次郞女 養子 正五郞 明治八年四月生とみ聟神奈川縣平民推橋愛之助弟 養女 登美 明治十七年七月生東京府平民塗物問屋小林藤右衞門女 | |
記述部分(略伝) | 君は東京府平民苗村又右衞門の長男にして嘉永三年三月三日を以て生る舊名を爲松と云ふ明治九年今の名に改む君幼より才名あり質商を營み大に富を得たり後株式會社京海銀行の設立に與り取締役兼赤坂支店主任となり又歌舞伎座株式會社の創立に力を盡し選ばれて其の社長となる | |
住所・電話番号 | 東京市赤坂區田町二ノ一一 電話新橋一〇二七 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | なむら またえもん | |
別名 | 爲松 |