長瀨富郞 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 洋小間物商株式會社東西銀行取締役合資會社スレート商會理事、明治製帽株式會社監査役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文久三年十一月二十一日 (1863) | |
| 親名・続柄 | ||
| 家族 | 妻 なか 明治二年十一月生東京府平民關根三右衛門妹 | |
| 記述部分（略伝） | 君は文久三年十一月二十一日を以て美濃に生る家世々酒造を業とす明治十八年上京投機業に失敗し爾後小間物商となり刻苦勵精信用を得同二十二年日本橋區に家屋を求めて營業し石鹼製造販賣を企て遂に花王石鹼を製造して外國輸入品を防遏せり又傍ら銀行會社に關係し現に株式會社東西銀行取締役合資會社スレート商會理事明治製帽株式會社監査役たり 家族は前記の外女八重（明治二十三年六月生）同千代（同二十九年一月生）同きみ（同三十一年四月生）同榮（同三十四年三月生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京市日本橋區馬喰町二ノ一 電話浪花九二二 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | ながせ とみろう | |
| 別名 | ||