鍋島茂昌 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 從五位 | |
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爵位・身分・家柄 | 男爵、舊肥前國武雄藩主 | |
職業 | ||
性別 | 男性 | |
生年月日 | 天保三年十一月十八日 (1832) | |
親名・続柄 | 鍋島茂義の長男 | |
家族 | 男 英昌 元治元年三月生 婦 よりこ 慶應三年十二月生男英昌妻男爵押小路師保叔母 男 精次郞 慶應元年十月生 婦 なみこ 明治七年十二月生男精次郞妻男爵押小路師保姉 女 よしこ 文久元年二月生 | |
記述部分(略伝) | 當家は世々佐賀藩の國老にして龍造寺の一族なり祖を鍋島茂尚となすそれより十數世茂義に至る武雄二萬千六百石を食む 君は其長男にして天保三年十一月十八日を以て生る同卅年六月特旨を以て華族に列し男爵を授けられ同年十一月從五位に敘せらる 家族は前記の外孫綱麿(同十七年二月生)同辰麿(同廿五年五月生)同とし子(同廿一年五月生)同清子(同廿五年五月生)同まつ子(同廿七年一月生)同もと子(同廿九年六月生)同やす子(同卅一年九月生)同恒子(同卅四年十月生)は男英昌の子にして孫茂麿(同廿六年四月生)同康麿(同卅年六月生)同昌信(同卅三年十二月生)精次郞の子にして家にありなり 女まきちよ(同元年四月生)同佐賀縣平民醫師小山善に同まさ(同九年四月生)は岡山縣平民猪木椎一郞長男土彦に嫁せり | |
住所・電話番号 | 佐賀縣杵島郡武雄町大字武雄六八 | |
参照人物(親類) | 男爵押小路師保、小山善 | |
参照次数 | 2 | |
読み | なべしま しげはる | |
別名 |