根本正 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 茨城縣平民 | |
| 職業 | 代議士（茨城縣郡部選出） | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永四年十月九日 (1851) | |
| 親名・続柄 | 根本清孝の二男 | |
| 家族 | ||
| 記述部分（略伝） | 君は茨城縣士族故根本清孝の次男なり嘉永四年十月九日を以て常陸國那珂郡五臺村東木倉に生る夙に箕作秋坪及中村故宇の門に遊び英學を修む明治十二年米國に渡航し「カルホルニヤ」州「オクラント」公立學校「ホプキンス」中學校及「ヴルマント」大學校等を卒業し「バツチラ、オフ、ヒロソフイ」の學位を領して歸朝し又外務省より海外移民地視察の爲め黑斯哥南米「ブラジル」西印度中央亞米利加へ又農商務省より農工業視察の爲め黑斯哥南米等の渡航せしこと數回同卅五年選はれて衆議院議員となる夙に自由主義を唱道し代議士たること四回なり 「戸籍取調中」 | |
| 住所・電話番号 | 東京市芝區三田四國町一五 電話新橋七一〇 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | ねもと ただし | |
| 別名 | ||