津田眞道 (First Edition [April 1903] )
| Rank/ Honors/ Grade | 正三位、勳二等 | |
|---|---|---|
| Title/ Family rank etc. | 男爵 | |
| Occupation | 法學博士,貴族院議員（勅選） | |
| Gender | 男性 | |
| Birthday | 文政十二年六月廿五日 (1829) | |
| Parent and relation | 津田文行の長男 | |
| Family | 妻 なか 天保十年二月生靜岡縣士族今井兼爲妹 男 皐二 明治三年五月生 同 聰三 明治五年一月生 男 和成 明治七年十一月生 同 道平 明治十一年一月生 女 むめ 明治十五年六月生 婦 加津 明治十五年四月生東京府平民加瀨忠次郞二女皐二妻 | |
| Biography | 當家は佐々木源三秀義の後望喬の裔なり望喬の子吉太夫文明津田某に養はれ其姓を襲す松平越後守に仕へて庖厨を掌り其子吉兵衞文行に至る 君は其長男なり文政十二年六月廿五日を以て生る蘭學者中當時の錚々たるものなり明治二年正月以降徵士刑法官權判事靜岡藩少參事刑部少判事刑部中判事司法中判事大法官陸軍省四等出仕佛國軍法書飜譯掛兼勤議官民法編纂委員日本海草按審査委員高等法院陪席裁判官錦鷄間祗候に歷任し同三年十月從六位に同廿一年五月勳二等に叙し同廿三年十一月衆議院議員に同月副議長に任じ同廿七年五月正三位に叙せられ同廿九年一月貴族院議員に勅選せられ同三十六年法學博士の學位を受く 家族は前記の外孫道明（明治卅三年六月生）あり 女奈津（明治十二年七月生）は德島縣士族佐藤健四郞に同阿幾（同十三年九月生）は東京府平民千葉鑛藏に嫁せり | |
| Address phone | 東京市麴町區下二番町六一 | |
| Relative | 千葉鑛藏 | |
| Degree | 1 | |
| Pronounciation | つだ まみち | |
| Another name | ||