津田出 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | 正三位、勳二等 | |
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爵位・身分・家柄 | 錦鷄間祗候、千葉縣士族 | |
職業 | 陸軍少將、貴族院議員(敕選) | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 天保三年三月 (1832) | |
親名・続柄 | 津田信德の長男 | |
家族 | ||
記述部分(略伝) | 君は和歌山縣士族津田信德長男にして天保三年三月を以て生る幼時學を好み閑居して書を讀む明治二年藩大參事に任ぜられ廢藩後大藏省輔に後海軍省に轉じ少將兼會計監督長となり又陸軍省第一局長に轉ず明治八年元老院議官に任じ正四位に叙し二十三年高等法院陪席裁判官を命ぜられ同年十月錦鷄間祗候仰付らる後貴族院議員に敕選され二十七年正三位勳二等に陞敘せらる籍を千葉縣に移し現に原野開拓の業に從事す 「戸籍取調中」 | |
住所・電話番号 | 東京市麴町區下六番町五一 電話番町三一一 | |
参照人物(親類) | 津田道太郞、津田藤麿 | |
参照次数 | 2 | |
読み | つだ いずる | |
別名 |