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瀧脇信廣 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從四位
爵位・身分・家柄子爵、舊上總國櫻井藩主
職業
性別男性
生年月日慶應元年五月二十日 (1865)
親名・続柄 伊達宗城の二男
家族妻 鏞子 明治三年十二月生東京府士族宮崎笹雄妹
男 信■ 明治二十六年三月生
記述部分(略伝)當家は源經基七代新田義重の裔親忠の三男乘清の後なり乘清三州瀧脇に在城し依つて姓を改む其れより四代を經て正勝に至り爾後十三世信成に至り君其後を承ぐ
君實は伊達宗城の次男にして男爵伊達宗曜の兄なり慶應元年五月二十日を以て生れ幼名を忠千代と云ふ明治二十一年十二月先代信成の養子となり同二十二年家督を相續し今の名に改む同年從五位に同二十七年六月正五位に同三十二年六月從四位に叙せらる
家族は前記の外女基子(同二十八年一月生)あり
住所・電話番号東京市京橋區木挽町一ノ一〇
参照人物(親類)男爵伊達宗曜、侯爵伊達宗德
参照次数2
読みたきわき のぶひろ
別名忠千代