瀧兵右衞門 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 愛知縣平民 | |
職業 | 貴族院議員(愛知縣選出)、尾張紡績株式會社、鐵道車輛製造株式會社各取締役、株式會社河曲銀行監査役、名古屋貯蓄銀行專務取締役、名古屋蠶絲絹布取引所相談役、岐阜絹織物株式會社取締役、名古屋商業會議所員、關西鐵道株式會社監査役 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 天保十四年五月十六日 (1843) | |
親名・続柄 | 瀧兵右衞門の長男 | |
家族 | 男 信四郞 明治元年七月生 婦 はる 明治九年三月生信四郞妻滋賀縣平民稻本利右衞門長女 | |
記述部分(略伝) | 君は愛知縣平民瀧兵右衞門長男にして天保十四年五月十六日を以て生る明治十七年十一月分家す家呉服太物問屋を業とす幼にして京都鴻儒畑柳手に就き和漢學を修む明治二十五年以來屬々市會議員市參事會員に擧げられ同十五年名古屋銀行を起して之が頭取となり次で愛知銀行を起して其監役査となる其他現に帝國撚糸株式會社愛知織物株式會社長尾張紡績株式會社鐵道車輛製造株式會社取締役河曲銀行監査役名古屋貯蓄銀行專務取締役名古屋綿布取引所相談役岐阜絹織物株式會社取締役幷に名古屋商業會議所關西鐵道株式會社監査役に擧げらる同三十年六月多額納税者の互選により貴族院議員に當選す 女かね(明治十年三月生)は東京へ分家し同たつ(同四年八月生)は京都府平民中村新次郞に嫁し男延次郞(慶應元年十月生)は神奈川縣平民平沼專藏長女いと婿養嗣子に男德三郞(同二年四月生)は愛媛縣平民柳瀨義富の養嗣子となれり | |
住所・電話番号 | 名古屋市本町五七 | |
参照人物(親類) | 平沼專藏、平沼延次郞 | |
参照次数 | 2 | |
読み | たき ひょうえもん | |
別名 |