高梨東太 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
位階・勲等・功級 | ||
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爵位・身分・家柄 | 福岡縣平民 | |
職業 | 衆議院議員(島根縣選出)、鑛業會社員 | |
性別 | 男性 | |
生年月日 | 嘉永元年七月三日 (1848) | |
親名・続柄 | 高梨兼次郞の長男 | |
家族 | 養子 二郞 明治九年一月生福岡縣平民佐々木專吉弟 女 みさ 明治十四年十月生養子二郞妻 同 くが 明治十六年一月生 | |
記述部分(略伝) | 君は福岡縣平民高梨兼次郞の長男にして嘉永元年七月三日を以て生る維新の際國事に奔走して功あり後職を隱岐縣廳に奉ぜしが辭職して東都に遊學し偶々大久保内務卿暗殺の事あり坐して獄に繫がる然れ共間もなく赦免せられ鄕に歸つて地方自治に盡して其名高し明治三十五年總選擧に際し推されて隱岐國選出衆議院議員となる鑛業會社員なり 家族は前記の外尚女すま男主一郞(明治三十二年八月生)孫信子(同三十三年三月生)あり | |
住所・電話番号 | 福岡縣遠賀郡長津村一一五〇 | |
参照人物(親類) | ||
参照次数 | ||
読み | たかなし とうた | |
別名 |