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岩佐純 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從三位、勳二等
爵位・身分・家柄東京府士族
職業侍醫、宮中顧問官
性別男性
生年月日天保六年五月一日 (1835)
親名・続柄 岩佐玄珪の長男
家族妻 とく 天保十三年二月生福井縣松原次郞左衞門二女
記述部分(略伝)君は福井縣士族岩佐玄珪の長男にして天保六年五月一日を以て生る家世々福井藩々醫たり幼にして醫を佐藤舜海に學ぶ維新の際藩公に從て東上し侍醫となり累進して明治十六年五月勅任に進み一等侍醫たり同十七年醫術研究の爲め歐洲に遊學し同二十年歸朝爾來侍醫として現に奉職せり
男新(慶應元年四月生)は醫師たり
住所・電話番号東京市麴町區一番町三一 電話番町四〇六
参照人物(親類)岩佐新
参照次数2
読みいわさ じゅん
別名