鳩山秀夫 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府在籍 | |
| 職業 | 法學博士、新潟製糖（株）監査役、辯護士 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治十七年二月 (1884) | |
| 親名・続柄 | 鳩山和夫の二男 | |
| 家族 | 妻 千代子 明二三、一〇生、故男爵菊池大麓五女 男 道夫 明四四、三生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は故法學博士鳩山和夫の二男にして同一郞の弟なり明治十七年二月を以て生れ後分家して一家を創立す同四十一年東京帝國大學法科大學を卒業し同大學講師を囑託せられ同四十三年同大學法科大學助教授に任ぜられ同四十四年民法硏究の爲獨佛各國に留學歸朝後同教授に進み大正六年法學博士の學位を授けらる同十五年官を辭して辯護士となり今日に及ぶ傍ら新潟製糖會社監査役たり曩に瑞西ジユネーヴに於ける國際聯盟總會に出席の帝國代表者隨員及び大正十一年ゼノア經濟會議に參列の全權委員隨員を命ぜらる | |
| 住所・電話番号 | 東京、小石川、小日向臺町三ノ八九 電牛込八九 「事務所」東京、麴町、丸ノ内ビルデイング六階 電丸ノ内三八五八 | |
| 参照人物（親類） | 鳩山一郞、※上原鹿造、※鈴木喜三郞、※末廣嚴太郞、※美濃部達吉 | |
| 参照次数 | 5 (※なし1) | |
| 読み | はとやま ひでお | |
| 別名 | ||