小幡文三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳三等、功四級 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 神奈川縣士族 | |
| 職業 | 豫備海軍造船總監、住友伸銅所長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文久三年九月十日 (1863) | |
| 親名・続柄 | 小幡和平の長男 | |
| 家族 | 妻 外喜 明九、二生、石川、士、青木政喜姉 男 和一 明三九、五生 女 ふみ子 明二六、一生 女 常子 明二七、九生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は石川縣士族小幡和平の長男にして小幡酉吉の兄なり文久三年九月十日を以て生れ明治十三年九月家督を相續す明治十九年四月海軍省の命に依り佛國へ留學造船學を修めて同二十二年十一月歸朝海軍大技士に任ず同三十五年造船大監に進み呉海軍工廠造船部長に補せらる日清日露の兩役に勳功あり勳三等に陞叙し功四級金鵄勳章を賜ふ同四十一年三月橫須賀海軍工廠造船部長に補し同年十二月海軍造船總監に陞り後ち豫備役仰付けられ大正二年八月正四位に叙せらる現時住友伸銅所長たり 家族は前記の外三女喜見子（明三五、一生）四女他鶴子（同三六、一一生）二男恭二（同四一、三生）三男謙三（同四三、一生）あり | |
| 住所・電話番号 | 大阪、東成、天王寺村脇岡八一三一 電話南四八四八 | |
| 参照人物（親類） | 小幡酉吉 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | こばた ぶんざぶろう | |
| 別名 | ||