福原錢太郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳三等、功三級 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 三重縣士族 | |
| 職業 | 陸軍少將、步兵第二十六旅團長 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應三年二月二十四日 (1867) | |
| 親名・続柄 | 福原資英の長男 | |
| 家族 | 父 哲心 天保一一、一二生 母 いね 弘化二、一一生 妻 やす 明六、八生、男爵調所恒德妹 男 資雄 明三〇、二生 女 鷹 明三一、五生 弟 鐐二郞 明元、六生、文部次官 | |
| 記述部分（略伝） | 君は三重縣士族福原資英の長男にして慶應三年二月二十四日を以て生れ明治二十九年十月家督を相續す明治二十年陸軍士官學校を卒業して陸軍步兵少尉となり爾來累進陸軍少將に昇り步兵第二十六旅團長たり其間陸軍大學校を卒業し陸軍士官學校教官參謀本部々員近衞師團參謀第十二師團參謀步兵第六十八聯隊長第十六師團參謀長等に歷補す日清日露の戰役に出征し偉勳を奏し勳三等に叙し功三級金鵄勳章を賜ふ 家族は前記の外二男千二（明三二、一〇生）三男武（同三四、四生）あり 弟正奇は中村家を嗣き海軍中佐にして旅順要港部參謀長たり | |
| 住所・電話番号 | 高田、步兵第二十六旅團司令部 | |
| 参照人物（親類） | 男爵調所恒德、福原鐐二郞 | |
| 参照次数 | 2 (※なし2) | |
| 読み | ふくはら せんたろう | |
| 別名 | ||