山内豐政 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 男爵、侯爵山内家分家 | |
| 職業 | 陸軍步兵少尉、貴族院議員 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治四年四月十一日 (1871) | |
| 親名・続柄 | 山内豐積の長男 | |
| 家族 | 妻 アイ 明一一、六生、男爵眞木長義二女 男 豐輝 明三三、七生 弟 麟九 明一六、一一生 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は藤原鎌足の後裔藤原秀鄕の裔土佐守山内一豐の後豐信の弟正五位豐積の立つるところなり豐積維新の際禁裡を警衞し王事に盡瘁する處あり明治二十三年特旨を以て華族に列し男爵を授けらる 君は其長男にして侯爵山内豐景子爵山内豐陽男爵山内豐靜の違從兄なり明治四年四月十一日を以て生れ同二十五年從五位に叙し同二十八年家督を相續し襲爵仰付らる同二十九年一年志願兵となり同三十二年陸軍步兵少尉に任せらる後ち貴族院議員に推さる 家族は前記の外三男秀夫（明三六、四生）長女達子（同三七、七生）二女華子（同四〇、三生）四男豐文（同四二、一生）三女浩子（同四四、六生）五男豐保（大二、一〇生）あり 弟隆彦（明二二、四生）は分家せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、荏原、大崎町字上大崎四六九 電話芝七八一 | |
| 参照人物（親類） | 侯爵山内豐景、子爵山内豐陽、男爵眞木長義、男爵山内豐靜、※侯爵佐々木行忠、※村井五郞 | |
| 参照次数 | 6 (※なし4) | |
| 読み | やまうち とよまさ | |
| 別名 | ||