熊谷直太 (第4版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄		山形縣士族
職業		衆議院議員（山形縣郡部選出）、辯護士、日本倉庫株式會社、東亞火災保險相互會社各取締役
性別		男性
生年月日		慶應二年七月二十一日 (1866)
親名・続柄		熊谷直能の長男
家族		妻　ヒサ　明九、一生、廣島縣人下枝觀一郞二女男　宣夫　明三三、九生
記述部分（略伝）		君は山形縣士族熊谷直能の長男にして慶應二年七月二十一日を以て生れ明治十六年十二月祖父伊炳の跡を嗣く明治三十年帝國大學法科大學を卒業して法學士の稱號を得職を官海に奉したりしか三十八年九月官を辭し辯護士となり熱誠以て訴訟事務に從事し傍ら前揭諸會社の重役を兼ぬ曩に山形縣郡部より選はれて衆議院議員となり現に其任にあり家族は前記の外長女元子（明四〇、九生）二男均（同四一、九生）三男伍郞（大二、四生）あり
住所・電話番号		東京、神田、駿河臺鈴木町二四　電話本局一六四
参照人物（親類）
参照次数
読み		くまがやなおた
別名

熊谷直太 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)