則元由庸 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 長崎縣平民 | |
| 職業 | 衆議院議員（長崎縣郡部選出）、辯護士、九州瓦斯株式會社取締役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文久二年二月二十一日 (1862) | |
| 親名・続柄 | ||
| 家族 | 妻 勝 明七、三生 男 卯太郞 明二四、一一生 男 菊次郞 明二六、一一生 女 千代 明二九、七生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は長崎縣士族則元可貞の弟にして文久二年二月二十一日を以て生れ明治四十四年一月分れて一家を創立す夙に明治法律學校を卒業して辯護土となり長崎市に事務所を設け專ら法律事務に從事す曩に長崎市會議員に擧けられ又九州鐵道株式會社取締役に選はる明治四十五年長崎縣郡部より選はれて衆議院議員となり現に其職にあり立憲政友會に屬す又九州瓦斯株式會社取締役たり 家族は尚三男俊三（明三二、七生）四男寅雄（同三五、一一生）二女ハナ（同四四、五生）あり | |
| 住所・電話番号 | 長崎市外浦五〇 電話二三三 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | のりもと なおつね | |
| 別名 | ||
人事興信録
- 第4版 [大正4(1915)年1月]
- 第8版 [昭和3(1928)年7月]