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武藤山治 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)

位階・勲等・功級
爵位・身分・家柄岐阜縣平民
職業鐘ケ淵紡績株式會社專務取締役、神戸商業會議所議員
性別男性
生年月日慶應三年三月五日 (1867)
親名・続柄 佐久間國三郞の長男
家族妻 チセ 明一〇、四生、京都、士、福原公亮長男節介女
男 金太 明三一、一二生
女 蝶 明二九、七生
記述部分(略伝)君は岐阜縣平民佐久間國三郞の長男にして慶應三年三月五日を以て生れ先代松右衛門の養子となり明治二十年七月家督を相續す明治十七年慶應義塾を卒業し米國に遊ひ歸朝後三井銀行に入り後ち鐘ケ淵紡績株式會社に轉し神戸支店支配人より專務取締役に進む本邦紡績界の重鎭として知らる四十三年五月紡績業に盡瘁せる功に依り藍綬褒章を下賜せらるゝの榮譽を荷へり
家族は尚二女二三子(明三四、三生)三男絲治(同三六、五生)三女勝子(同三七、一一生)あり
住所・電話番号兵庫、武庫、須磨町ノ内東須磨村 電話舞子二一
参照人物(親類)
参照次数
読みむとう さんじ
別名
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