園田孝吉 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正五位、勳二等 | |
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| 爵位・身分・家柄 | 鹿兒島縣士族 | |
| 職業 | 株式會社十五銀行頭取、帝國倉庫運輸株式會社取締役社長、東京海上保險株式會社、日英水電株式會社、株式會社丁酉銀行、橫濱正金銀行各取締役、株式會社信州銀行相談役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永元年一月十九日 (1848) | |
| 親名・続柄 | 宮内健吉の長男 | |
| 家族 | 妻 銈 元治元、三生、千葉、士、富永鴻姉 男 武彦 明二〇、一生、英國グラスゴー高等工業學校出身 婦 京子 明二七、七生、二男武彦妻、陸軍中將長岡外史二女、學習院女學部出身 男 忠雄 明二二、三生 養妹 登美 安政六、一生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は鹿兒島縣士族宮内健吉の長男にして嘉永元年一月十九日を以て生れ明治二年二月先代園田澤右衞門の養子となり家督を相續す明治四年外務省に出仕し爾來書記生領事等に歷任し英國に在勤すること前後十五年日清事件の功を以て勳四等に叙せられ特旨を以て正五位に陞叙せらる後官を辭して橫濱正金銀行頭取に擧けられしか病を以て辭任し現時前揭諸會社の重役たり同四十年日露事件の功に依り勳二等に陞叙せらる 三女米（明一八、五生）は滋賀縣士族兒玉一造に養妹由幾（元治元、一二生）は鹿兒島縣士族村尾甚助長男重一に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、芝、白金三光町五〇四 電話芝五五五 | |
| 参照人物（親類） | 長岡外史、兒玉一造、富永鴻、※河津暹、※朝吹常吉 | |
| 参照次数 | 6 (※なし3) | |
| 読み | そのだ こうきち | |
| 別名 | ||