神田乃武 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 正四位、勳三等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 男爵、東京府華族 | |
| 職業 | 貴族院議員、東京高等商業學校教授 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 安政四年二月十五日 (1857) | |
| 親名・続柄 | 松井永世の二男 | |
| 家族 | 養母 とく 安政四、八生、兵庫、平、藍谷虎吉妹 妻 熊千代 慶應二、六生、佐賀、士、高木秀臣長女 男 金樹 明一八、二生、從五位 男 十拳 明二七、一二生 女 孝 明三二、一二生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は東京の人松井永世の二男にして安政四年二月十五日を以て生る先代正三位男爵神田孝平の養子となり明治三十一年家督を相續す明治四年米國に遊ひ歸朝後東京大學第一高等學校高等商業學校外國語學校等の教授又は校長となり語學界に其名高し現に東京高等商業學校の教授たり四十三年五月亙選せられて貴族院議員となり現に其職にあり 家族は前記の外四男盾夫（明三〇、六生）四女文子（同三七、四生）あり 長女英芝（同二〇、八生）は法學博士河津暹に二女百合（同二五、七生）は男爵高木兼寬二男醫學博士高木兼二に嫁し二男八尺（同二二、一二生）は佐賀縣平民高木秀臣長男亡甚平の妻きみかの養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京、豊多摩、中野町大字中野三三一六 電話中野一一 | |
| 参照人物（親類） | 男爵高木兼寬、河津暹、高木兼二 | |
| 参照次数 | 3 (※なし3) | |
| 読み | かんだ ないぶ | |
| 別名 | ||