加瀨禧逸 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 千葉縣平民 | |
| 職業 | 衆議院議員（千葉縣郡部選出）、辯護士、株式會社旭雷燈所取締役、博愛生命保險株式會社監査役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治六年九月二十五日 (1873) | |
| 親名・続柄 | 加瀨正藏の二男 | |
| 家族 | 妻 かつ 明七、七生、千葉、平、大枝十兵衛二女 男 繁 明二四、一一生 男 正之 明二六、一〇生 女 フジ 明三一、一〇生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は千葉縣平民加瀨正藏の二男にして明治六年九月二十五日を以て生れ同十一年六月分れて一家を創立す夙に中央大學を卒業して辯護士となり訴訟事務に從事す衆議院議員に當選すること三回現に其職に在り又前記會社の重役に擧けらる曩に日露事件の功により勳四等に叙し旭日小綬章を賜はる 家族は前記の外三男文雄（明二九、七生）四男禧夫（同三四、四生）五男俊一（同三六、一生）六男和夫（同三八、五生）四女光子（同四一、二生）五女登喜（同四三、一二生）六女喜代子（同四五、四生）あり 長女〓類（同二三、九生）は東京府平民赤浦力次に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、芝、愛宕町三ノ一 電話長芝二一二〇 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | かせ きいつ | |
| 別名 | ||