和田瑞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府士族 | |
| 職業 | 關東酸曹株式會社監査役、大和組貿易商 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治十二年二月十八日 (1879) | |
| 親名・続柄 | 和田屯の長男 | |
| 家族 | 妻 とし 明二五、一生、北海道、平、渡邊柳三女 弟 弘 明二〇、一生、法學士 妹 まき 明三二、八生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は東京府士族亡和田屯の長男にして明治十二年二月十八日を以て生る同三十三年七月東京高等商業學校を卒業し同三十五年七月同校專攻科を卒業して日本銀行に入り實務に鞅掌するの傍ら中央大學及び明治大學に教鞭を執る後之を辭して大和組を經營し對支貿易に從事し尚關東酸曹株式會社監査役を兼ぬ現時直接國税七百餘圓を納む 家族は前記の外弟欣吉（明二九、一二生）長女しな（同四五、五生）あり 妹民子（同二四、五生）は長崎縣士族柳谷謙太郞三男酉三（京都郵便局長）に妻の姉つがは東京府士族馬島渡（北海道拓殖銀行取締役）に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、半込、袋町六 電話番町一三三九 | |
| 参照人物（親類） | 柳谷謙太郞、※馬島渡 | |
| 参照次数 | 2 (※なし1) | |
| 読み | わだ ずい | |
| 別名 | ||