伴野乙彌 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 太陽生命保險株式會社、株式會社西脇銀行、武藏電氣鐵道株式會社各取締役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應三年四月十五日 (1867) | |
| 親名・続柄 | 伴野三司の二男 | |
| 家族 | 妻 ミサ 明七、五生、鹿兒島、士、八代則彦妹 男 清 明二九、五生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は東京府平民伴野三司の二男にして慶應三年四月十五日を以て生る明治二十三年七月帝國大學法科大學政治科を卒業し法學士の稱號を得同年八月日本銀行に入り同行の始めて小樽出張所を置くに際し其所長に擧げられ經營する所あり同三十一年本店詰となり營業局第二課長たり此年十五銀行支配人に轉し水戸鐵道會社々長を兼務す同三十五年日本興業銀行の創立に際して理事に擧けられ營業第一部長の榮職にありしか同四十二年監査役となり後ち之を治し現時前記會社の重役たり 家族は前記の外長女初子（明三六、一生）あり 養子ゑつ（同一九、三生、靜岡、平、伴野こう孫）は京都府平民稻葉益太郞二男圓次郞に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京、牛込、市ケ谷加賀町二ノ三 電話番町二五八 | |
| 参照人物（親類） | 八代則彦、※安藤浩 | |
| 参照次数 | 3 (※なし1) | |
| 読み | ばんの おとや | |
| 別名 | ||