關本英作 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 北海道平民 | |
| 職業 | 常磐生命保險株式會社專務取締役、日本製布株式會社相談役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治五年八月二十四日 (1872) | |
| 親名・続柄 | ||
| 家族 | 妻 とく 明一五、一二生、東京、平、志村源太郞養妹 男 健男 明三八、五生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は山梨縣平民關本勘左衞門の弟にして明治五年八月二十四日を以て生れ同十二年十月絶家關本氏を再興す同二十九年七月東京帝國大學工科大學を卒業して工學士の稱號を得同年三月桑名紡績株式會社の創設せらるるや在學中同社技師に招聘せられ後ち支配人を兼ぬ同三十三年同社の改革に際し擧げられて其の專取締役となり日露戰役後斯業の旺盛なるに當り尾勢地方紡績業大合同を唱へ同四十年其成就せらるゝと共に同社を辭す其間南清南洋印度を視察して歸る再び出てゝ歐米諸國を巡遊し滯留數年歸朝後常磐生命保險株式會社專務取締役に就任し現に其職にあり又日本製布株式會社の相談役を兼ぬ 家族は尚長女八重（明三五、九生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京、小石川、竹早町一二二 電話番町五四三 | |
| 参照人物（親類） | 志村源太郞 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | せきもと えいさく | |
| 別名 | ||