淺野總一郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從五位、勳五等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 東洋汽船株式會社石狩石炭株式會社、淺野セメント株式會社、基隆地所建物株式會社磐城炭礦株式會社各取締役社長、東京製綱株式會社、東京板紙株式會社、東京瓦斯株式會社、橫濱倉庫株式會社、株式會社鈴木洋酒店、淺野製材株式會社、沖電氣株式會社株式會社畫夜貯蓄銀行、日本石膏株式會社、鶴見埋築株式會社各取締役、大日本人造肥料株式會社、株式會社帝國ホテル、帝國劇場株式會社、茨城採炭株式會社、日本電燈株式會社各監査役、日之出汽船株式會社相▲役、石油石炭セメント商 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 嘉永元年三月十日 (1848) | |
| 親名・続柄 | 淺野泰順の長男 | |
| 家族 | 妻 サク 安政四、四生、栃木、平、鈴木長右衛門二女 男 泰治郞 明一七、七生 男 良三 明二二、八生 男 八郞 明二四、八生 男 龍藏 明二八、一〇生 女 初子 明二九、一〇生 女 慶子 明三二、五生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は富山縣平民淺野泰順の長男にして嘉永元年三月十日を以て生る夙に東京に出てゝ具に辛酸を甞め次て橫濱に至りて薪炭商を營み後セメント會社を興して巨利を博し又囘漕業を營み遂に東洋汽船株式會社を創立し之か社長となり猶前記諸會社の重役たり明治四十年日露事件の功に依り勳五等に叙し瑞寳章を賜はる 長女マツ（明八、九生）は故法學博士穗積八束に次女マン（同一〇、九生）は宮城縣平民白石元治郞に三女こう（同一三、三生）は神奈川縣士族鶴田勝三に五女タカ（同二〇、二生）は東京府平民鈴木絞次郞に女やす（同一三、九生）は同府平民寺田洪一に嫁し男信一郞（同二四、八生）は神奈川縣平民馬場寅吉の養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京、芝、田町五ノ一六 電話長芝五〇〇〇 | |
| 参照人物（親類） | 白石元治郞、鶴田勝三、寺田洪一、鈴木絞次郞 | |
| 参照次数 | 5 (※なし5) | |
| 読み | あさの そういちろう | |
| 別名 | ||