阿部德三郞 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 巖手縣平民 | |
| 職業 | 衆議院議員（巖手縣郡部選出）、辯護士 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 慶應三年九月二十二日 (1867) | |
| 親名・続柄 | ||
| 家族 | 妻 カ子 明七、一二生、東京、士、加藤直鐵庶子女 男 時一 明二五、一二生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は巖手縣平民阿部穩司の弟にして慶應三年九月二十二日を以て生れ明治二十九年三月分家して一家を成す夙に明治大學を卒業して辯護士試驗に合格し辯護士となり訴訟事務の傍ら破産管財人第八十八銀行法律顧問等を兼ぬ又一關葉煙草仲買株式會社監査役東北印刷株式會社取締役に擧けらる尚衆議院議員に當選する事四囘現に其職にあり立憲政友會に屬す曩に日露事件の功に依り勳四等に叙せらる | |
| 住所・電話番号 | 巖手、西磐井、一關町 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | あべ とくさぶろう | |
| 別名 | ||