井上敬次朗 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | ||
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 舊熊本藩士 | |
| 職業 | 政友會員 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文久元年八月三日 (1861) | |
| 親名・続柄 | 井上孫三郞の長男 ＊＊ | |
| 家族 | 妻 はな 明治四年三月生東京府平民秋山直次郞養女 男 多輔 明治廿八年十二月生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は舊肥後藩士にして文久元年八月三日生る西南の役西鄕南洲の爲めに同志と共に窃かに斡旋する所あり十七歳にして上京す當時自由民權の説天下に喧し君即ち自由黨に加はり東西に奔走し言論の爲めに奇禍を買ひ囹圄に呻吟すること三回爾來專ら心を政治經濟に傾注し海外殖民の急を感じ同志と供に移民合資會社を組織し其業務擔當社員たり 家族は前記の外女信子（明治三十年二月生）男義助（明治三十一年六月生）同莊太（明治三十三年二月生）同毅三（明治三十四年九月生）等にして 妹政（明治十一年七月生）は北海道住人木村秀寶に嫁せり | |
| 住所・電話番号 | 東京市赤坂區青山北町四ノ六五 電話新橋三〇七 | |
| 参照人物（親類） | ||
| 参照次数 | ||
| 読み | いのうえ | |
| 別名 | ||