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磯邊包義 (初版 [明治36(1903)年4月] の情報)

位階・勲等・功級從四位、勳三等
爵位・身分・家柄
職業豫備海軍少將、貴族院議員
性別男性
生年月日天保十三年六月二十三日 (1842)
親名・続柄 磯邊謙三の長男 **
家族妻 くわ 天保十四年七月生靜岡縣士族森雄一郞妹
記述部分(略伝)君は大分縣出身にして天保十三年六月二十三日を以て生る明治元年攝津艦乘組となり同二年以降攝津艦長代飛龍丸大阪丸の船長千代田形第一丁卯孟亥春日清輝進鯨海門金剛浪花高千穗嚴島等の各艦長となり遂に累進して從四位勳三等海軍少將となり常備小艦隊參謀長軍法會議判士長佐世保呉等の軍港司令官に歷任せり明治二十九年貴族院議員に勅任せらる
女さゑ(明治五年五月生)は大分縣士族大林龜太郞妻となる
住所・電話番号東京市芝區田町八ノ七
参照人物(親類)磯邊彌一郞
参照次数1
読みいそべ かねよし
別名