辻村楠造 (第8版) - 『人事興信録』データベース

位階・勲等・功級		正四位、勳二等、功三級
爵位・身分・家柄		高知縣士族
職業		後備陸軍主計總監、帝國在鄕軍人會理事長
性別		男性
生年月日		文久二年一月 (1862)
親名・続柄		辻村光盛の長男
家族		妻　サダ　明二〇、二生、鹿兒島、士、山口靖之丞妹男　良輔　明二四、一生、慶應義塾大學出身婦　とみ　明三一、八生、長男良輔妻、京都、松本正造三女女　延子　明四三、一一生
記述部分（略伝）		君は高知縣士族辻村光盛の長男にして文久二年一月を以て生る明治十八年陸軍少尉に任じ大正二年陸軍主計總監に累進す其間陸軍省經理局糧秣課長陸軍大學校教官陸軍經理學校長關東都督府近衞師團各經理部長陸軍省經理局長等に歷補し現時後備役にして帝國在鄕軍人會理事長たり曩に戰友共濟生命保險會社顧問日本纎維化工會社々長たりし事あり家族は尚四女元子（大四、一〇生）三男光彌（同六、一生）五女順子（同七、二生）四男楠高（同一〇、三生）甥三郞（明二五、八生、理學士、現戸主）あり
住所・電話番号		東京、牛込、市谷左内町二　電牛込五三〇
参照人物（親類）
参照次数
読み		つじむらくすぞう
別名

辻村楠造 (第8版 [昭和3(1928)年7月] の情報)